長岡京市議会 2020-12-15 令和 2年文教厚生常任委員会(12月15日)
昨年行われた幼児教育無償化に伴って、教材費補助金等が廃止されて、本市から5,569万2,000円の補助がなくなったというふうに書かれていたんですけれども、一方で業務量はふえているともお聞きいたしました。
昨年行われた幼児教育無償化に伴って、教材費補助金等が廃止されて、本市から5,569万2,000円の補助がなくなったというふうに書かれていたんですけれども、一方で業務量はふえているともお聞きいたしました。
3点目の具体的中身ということでございますが、具体的な取り組みといたしましては、まず教育に関する取り組みといたしまして、私立・公立幼稚園への就園を奨励するため、旧町でそれぞれ取り組んでおりました補助金等の制度をすべて引き継ぎ、私立幼稚園就園奨励費補助金や公立幼稚園使用料の減免、また市内私立幼稚園教材費補助金等の制度を全市へと拡充してまいりました。
教育費では、事務局費におきまして、教育長の不在の間、7月から12月までの給料、職員手当等共済費のそれぞれから不用額の合計641万1,000円を減額をし、幼児教育振興費におきましては、私立幼稚園園児教材費補助金等の支給額の見込みにより、220万8,000円を増額し、小学校費、中学校費におきましては、学力の把握に関する指定校事業として報償費、旅費、需用費に21万3,000円と、小・中学校の各校に事務機借上料